当社は、主要保険会社の代理店です
取扱保険会社
当社が所属するナリヒラ自動車グループは、全国の“自動車整備工場を持つ保険のプロフェッショナル”の集まりである「ほけん館グループ」を運営しています。グループ加盟店による全国ネットワークでお客様を強力にサポートいたします。
・自社で鈑金工場とロードサービスの受け入れ体制が整っているため、保険を使わない場合などに、 リサイクルパーツを使用して修理金額を減額するようなことなどもできます。
・社内に保険専門部署・専門人材を配置しており、 事故の際には、解決に向けたきめ細かいアドバイスができます。
「トータルカーライフサポート」を合言葉に、お客様の安全で便利なカーライフを保険の側面からご支援いたします。
・ネット保険と異なり、担当者の顔が見える安心の代理店で保険にご加入いただけます
・お客様のご事情とご要望に沿った保険診断・ご提案ができます。
・万が一の不測の事態の際に必要な対処とアドバイスをご提供いたします。
・当社は、損保ジャパン、あいおいニッセイ同和損保、東京海上日動火災保険の代理店です。また、ほけん館グループを運営しております。(店舗により取扱保険会社が異なります。)
お客様本位の業務運営方針(FD宣言)
1.お客様の立場に立った業務運営に関する方針
地域の整備工場代理店として「トータルカーライフサポート」をモットーにお客様本位の業務運営をおこないます。
2.お客様にとって最善な保険商品を提供します。
お客様のリスクや意向を勘案し、利便性の高いより良い商品を当社扱い保険会社から選定し、プランニングします。
KPI:ペーパーレス計上:70%以上
*キャシュレス化率:クレジットカード払い20%以上、
または 口座振替ペーパレス 70%以上
*自動車保険付保率:40%以上(当社車検顧客の割合)
3.お客様に取って有益な情報とサービスの提供をおこないます。
お客様の所有するお車やご家族、事業概要の情報を把握して、わかりやすい情報とサービスの提供をおこないます。
KPI:*自動車保険早期更改率:80%以上
4.「トータルカーライフサポート」実現に向け 従業員教育を続けます
地域の整備工場代理店として信頼されるサービス提供のため継続的に従業員教育を実施します。また、保険プランナー&マイスターの育成によりスキルアップを図ります。
KPI:*保険プランナー会議 月1回以上
*内部監査 年1回実施
5.「お客様の声」を生かす取組をおこないます。
アンケートとHP等に寄せられる「お客様の声」を検証し、PDCAによる改善と社内での情報を共有しお客さまへのサービス提供をブラッシュアップしていきます。
KPI:*お客様の声(アンケート回収率)10%以上 総合満足度:9点以上
自動車保険の見直しのススメ、お得な情報
◆このページは概要のご説明となります。詳しい内容については、取扱代理店までお問い合わせください。
輸入車・ヴィンテージカーの自動車保険
輸入車、ヴィンテージカーの自動車保険で悩んだことはありませんか? 高級な輸入車、ヴィンテージカー は、「車両保険に入れない」「入れたとしても設定金額が低くしか付けられない」という悩みをよく伺います。また、これらの車は、故障した際には修理費用などが高くなりやすい傾向があり、車が故障した場合の対策としての保険を考えておく必要もあります。
輸入車やヴィンテージカーに自動車保険をかける際の悩みは、ナリヒラ自動車グループにご相談ください。
詳しくは、ココをクリック!
自動車保険は、3年契約がお得!
みなさんが加入されている自動車保険。契約期間を1年更新で加入している方が多いかと思います。しかし、実は3年長期契約という加入方法があり、とてもお得な契約となっています。
1年契約の場合、事故があると3等級ダウンする(1等級ダウン事故もあります)ので2年目で17等級になります。
その後何事もなければ1等級ずつ回復し4年目には19等級になります。一方で、3年契約していた場合!!
なんとたとえ事故があったとしても3年間は等級が変わりません。
つまりその期間の5等級分の保険料がお得になります。
長期契約といっても月払いもできますし、途中解約しても残りのお金は返金されます。いわゆるネット系の保険会社には無い加入方法です。興味のあるお客様は、お気軽にご相談ください。
墨田三菱自動車販売のブログでもご説明中。詳しくはこちら・・・
(※1)ご契約期間満了後(次回継続時)はご契約の年数・ご契約期間中の事故件数等に応じた等級および事故有係数適用期間により保険料を計算します。
(※2)ご契約期間満了後(次回継続時)に適用する等級が1年契約を継続したときと異なることがあります。
自転車の事故による賠償責任も付帯できます
自転車の事故・・・最近増えてます。「ながらスマホ」による死亡事故。記憶に新しいですよね。自分は絶対に事故しない!と思っているかたでも、急に飛び出てきた人をよけることができるでしょうか?もし相手が死亡・後遺障害を負ってしまった場合、どれくらいの賠償金を払うか・・・。平成25年になんと小学5年生の子が起こした自転車事故では親権者(母親)に9,521万円の高額賠償命令(神戸地方裁判所 平成25年7月4日判決)がでています!
でもそんな時に自動車保険でカバーできるのをご存知でしょうか?
自動車保険の特約に「個人賠償責任特約」というものがあります。この特約は日常生活における賠償・・・たとえば、買い物中に商品を壊してしまった、他人に怪我を負わせてしまった、そんな時にこの特約の補償の対象となります。また、この特約は、同居のご家族であれば誰でも補償の対象となり、被害者との示談交渉サービス(日本国内のみ)もついています。
もちろん自転車事故の時でも、相手に対する賠償ができます。自動車保険以外にも火災保険、傷害保険にもセットすることができます。必ずセットしておきたい特約です。ご自身の保険についているか確認しましょう!一家にひとつあれば便利ですね。
2022年1月からの自動車保険改定のお知らせ
2022年1月損保ジャパン自動車保険改定についての重要ポイントについて触れておきたいと思います。
第一に、車対車事故・限定危険特約についてです。今回の改定で「あて逃げ」と「動物との衝突」が補償対象となりました。あて逃げによるトラブルは多く、警察に連絡しても防犯カメラの映像等有力な証拠がない限り警察はそれほど力を入れて捜査してくれません。
そのため事故発生から1ケ月以上経過した場合には、犯人が見つかる可能性はかなり低いとのことです。またゴルフ帰りに動物との衝突による事故もトラブルとなっていました。
第二のポイントに人身傷害交通乗用具事故特約の範囲を交通乗用具にしたことで、「個人賠償責任特約」と2つの特約を付帯することにより「加害者になった場合」と「被害者になった場合」と自転車事故を総合的に家族全員補償することができます。
お得な保険料支払い方法について
自動車保険の支払い方法について大多数の方が保険会社から送られるコンビニでの「払込票払い」または「口座振替」ではないでしょうか。実は現在ではほとんどの保険会社でクレジットカード払いを選択することができます。もちろん「一括払い」でも「月払い」でも可能です。損保ジャパンでは「口座による月払い」より「クレジットカードによる月払い」の方が割増保険料が3%(口座による割増は5%)とお得になっております。また、カードを利用することによりお客様のカードにもポイントが付きます。
この他にペーパレスの時代「ネット口座振替」も始まり、わざわざ「銀行印」の取付も不要となりました。「クレジットカード払い」「ネット口座」等の普及は契約者・代理店・保険会社、三方良しではないでしょうか。但し、「クレジットカード払い」も「ネット口座」も契約者自身による登録が必要のため、ネット対応ができない高齢者に向けての施策も必要となってくるのではないでしょうか。
ロードアシスタンスの注意点
この冬は全国各地で大雪となっているようですね。自動車保険にはほとんどの会社で「ロードアシスタンスサービス」が自動付帯されています。しかし注意が必要な点があります。有料なJAFのサービスと異なり、雪道、泥道、砂浜などによるタイヤのスタック(空回り)やスリップなど単に走行が困難なトラブルの場合は補償・サービスの対象の対象となりませんのでご注意を。(保険会社によって多少異なりますので必ずパンフ等ご確認ください。)
ゴールド免許割引の有効活用
自動車保険にはゴールド免許割引があることはご存知の方は多いと思います。このゴールド免許割引を使ったお得な契約方法をお伝えします。ゴールド免許割引は損保ジャパンでは15%または12%の割引があります。(本人限定の場合15%)ゴールド免許割引は保険始期日時点でゴールド免許であればこの割引を使用できます。免許証の色がゴールドになった時点で中途更改(解約して再度契約)すれば保険料が安くなる場合が多いです。
また、次回の免許更新時にはブルーとなる場合にはゴールド免許時に長期契約(3年)をすることにより割引を3年間利用することができます。
中断証明書の発行を
最近高齢者の免許証返納による自動車保険の解約が増えております。その際に必ず「中断証明書」の発行について説明をおこないますがほとんどの方は「乗ることがないので不要」と回答を受けます。確かに高齢者の契約者はまた自動車保険に加入することはないでしょうが、中断証明書は同居の親族であれば利用可能です。将来息子さんやお孫さんが車を購入し自動車保険に加入する場合には20等級の中断証明書があれば保険料は半分以下となりますので必ず発行を依頼してください。尚 中断証明書の有効期間は中断日から10年間です。
自動車保険無料保険診断受付中です
地震保険について
最近は日本各地で地震が発生しているため地震保険についての問い合わせが多くなっております。地震保険では火災保険(主契約)2000万円の住宅では50%までの1000万円までが保険金額の上限となっております。よってローンを組んでマイホームを建てた方は地震で全焼した場合、地震保険で全額支払いがあってもローンが残ってしまうケースがあります。近年では、各保険会社地震等を原因として火災が発生した場合には、火災保険金額の100%(2000万円)まで補償する特約を販売している場合が多いです。損保ジャパンでは「地震火災特約」として発売しております。お支払いした地震保険料(地震火災特約を含む)は、一定額を限度としてその年の契約者の課税所得から控除されます。
控除対象額 | |
所得税 | 地震保険料の全額 (最高 50,000円) |
個人住民税 | 地震保険料の1/2 (最高 25,000円) |
自動車保険の見直し相談
自動車保険のご相談は、ナリヒラ自動車グループ各店舗、リモートでも対応いたします。
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ほけん館ニュース
SJ21-14453 2022.02.02